【倉敷市】歩く場所が豊富な街だからこそできるフレイル予防

理学療法士がすすめる「歩行習慣」の作り方


目次

倉敷市は「歩こうと思えば歩ける」恵まれた環境です

倉敷市、とくに倉敷駅周辺は、フレイル予防の観点から見ると非常に恵まれた環境です。

  • 倉敷美観地区
  • 倉敷駅周辺の市街地
  • イオンモール倉敷
  • 高梁川の河川敷
  • 酒津公園

医療・介護の現場でお話を聞くと
「歩く場所がない」というより、
「歩くきっかけがない」 という声を多く耳にします。


倉敷市でよく見られるフレイルの特徴

理学療法士として倉敷周辺で関わってきた中で感じるのは、次のような生活パターンです。

  • 普段はほとんど車移動
  • 外出は用事がある時だけ
  • 観光地には行くが、あまり歩かない

その結果、
太ももやお尻の筋力が落ち、歩行速度が低下し、
転倒リスクが高まっているケースを多く見てきました。


倉敷市で実践しやすい歩行改善の工夫

美観地区は「歩行トレーニングの宝庫」

美観地区は、

  • 平坦で歩きやすい
  • 景色が変わりやすい
  • 距離を調整しやすい

という特徴があります。

おすすめは、
「端から端まで歩こう」と思わないことです。

今日は10分、次は15分。
疲れたら引き返す。
それだけで十分、歩行能力の維持につながります。


イオンモール倉敷は“安全な屋内歩行場”

イオンモール倉敷は、

  • 天候に左右されない
  • ベンチが多い
  • トイレが近い

高齢期にはとても安心して歩ける場所です。

「買い物+1周歩く」
これを習慣にするだけで、週1〜2回の有酸素運動になります。


高梁川河川敷・酒津公園を散歩コースに

高梁川の河川敷は直線的で歩きやすく、
酒津公園は緑が多く、気分転換にもなります。

気分が変わるだけで、歩くことのハードルは下がります。


理学療法士の現場から

病院や地域リハビリの現場で多くの方を見てきましたが、
倉敷の方は「歩ける場所があるのに使っていない」ケースがとても多いです。

そのため私は、
「運動を始めましょう」ではなく
「行き慣れた場所を少し歩きましょう」 とお伝えしています。

それだけで、続く方が一気に増えます。


まとめ|倉敷市は“活かし方”次第でフレイルを防げる

倉敷市は、歩く環境が整った街です。
必要なのは、強い意志ではなく、
生活の中に自然に組み込む工夫です。

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監修者からのコメント

本記事は、理学療法士としての臨床経験と、フレイル予防に関する国内外のガイドライン・一次情報を基に構成しています。

「今日から何ができるか」を重視し、専門知識をできる限り生活に落とし込むことを意識しました。

解説している内容は「日常生活で実践可能な行動」に重点を置いています。
気になる症状が長引く場合は、医療・専門職の評価を受けることをおすすめします。

監修:理学療法士 リハプロ代表

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この記事を書いた人

リハプロ代表のアバター リハプロ代表 理学療法士

山陽地域を中心に活動する、臨床経験18年目の現役理学療法士です。これまでのキャリアで延べ6万単位以上の理学療法に従事し、特に高齢者の自立支援とフレイル予防を専門としてきました。
4児の父として育児に奮闘する傍ら、現在の医療・介護報酬の限界を打破するため、最新のIT・AI技術を駆使した「介護に頼らない健康的な身体を維持する仕組みづくり」に挑戦中。
当サイト「ジョグタイム」では、医学的根拠(エビデンス)に基づいた正しい運動知識と、40代から意識すべき「フレイル」対策を、理学療法士の視点で分かりやすく解説します。
【保有資格・実績】
・理学療法士
・フレイル・介護予防関連の臨床経験あり
・Pythonを用いたリハビリ支援システム開発中

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