初心者編

ランニング中に怪我をしてしまうことはあります。足首をひねったり膝を痛めたりと部位は様々ですが、怪我をしたあとの処置によって回復の速度が大きく変わります。ランニング中に無理をしない走り方をすればいいのですが、いつも安全に走れるとは限りません。そのため、応急処置の基本であるRICEについて知っておきましょう。

ランニング動作で骨盤の使い方が悪いと腰が痛くなる場合があります。腰が痛くなると生活にも支障が出てくるため、ランニング動作の改善が必要になってきます。ここでは、骨盤周りの関節や筋肉の動きから痛みがでる原因を考え、対策を提示していきます。

ランニングにおいて前への推進力を出すことで速く走れます。そのためのポイントとなるのが「股関節」です。ランニングで推進力を生み出すためには股関節周辺の筋力が必要になってくるため筋力強化方法と身体の使い方について解説していきます。

ランニングを始めるにあたって、「自分に続けられるだろうか？」という不安が出てくると思います。楽しくランニングを始めるためにも、最初が肝心と言えるでしょう。そこで、最初にどのくらいの運動をするべきかといった初心者の方に適した運動方法を解説していきます。

ランニングやウォーキングにおいて地面と接している場所は足裏しかありません。前に進んでいくためには足裏の重心移動をして足の指でしっかりと地面を蹴ることが肝心です。ランニングのときの重心移動の仕方を感じて自然な走りができるようにしていきましょう。

ランニングをしているとどきどき怪我をする可能性があります。一度ケガをしてしまうと治るまでに時間がかかったりし再発の危険があったりと大変です。そこで肝心なのが予防！ランニングで怪我を引き起こす原因とその対策方法を３つ紹介します。

マスクをつけてランニングをする機会が増えました。マスクをつけてランニングをすると息苦しいですが、高地トレーニングのような感覚を持って取り入れる人もいるかもしれません。しかし呼吸が難しく危険もつきまといます。トレーニング効果とリスクについて考えてみましょう。

ランニングにおけるトレーニング方法の中に心拍数を目安にして行うものがあります。運動強度と心拍数に関係がありランニングで持久力を高めることが目的です。最適な運動強度の設定方法について考えていきましょう。

ランニングというと下半身の動きに注目しがちです。しかし、ランニングは全身を使う運動なので上半身の腕振りも大切な要素です。ここでは肩甲骨を活用した腕振りと走るときの肩甲骨の使い方について紹介していきます。

ランニングをしている人の中で出回っている噂のひとつに走ると腕の筋肉が落ちるというものがあります。実際に走ることで腕を振るわけですから、筋肉がつくならまだしも、ランニングで腕の筋肉が落ちるというのはどういうことなのか？理由について考えてみましょう。