ランニングで楽しく健康的な体作りを

初めまして!運営者の「のび」です。

この度は、数あるサイトの中から当サイトにお越しいただきありがとうございます。

このサイトでは、ランニングを通じて健康的な体作りを行っていくためのサポートができたらと思っております。

ランニングは体に大きな障害がなければ誰もができる運動のひとつです。
誰もができる運動だけに、「走り方」に対する意識をもっている人というのはほとんどいないように思います。

「ランニングをするなら走り方が大切です」と聞いても、走り方が必要になるのは速く走ろうとする陸上選手くらいで、自分には必要ないだろう…と思うでしょう。

しかし、ランニングと言っても侮ってはいけません。
運動の一貫ですから正しい知識を持って行うことはとても大切です。

特に体が走ることに対して順応していない状態で無理して走るとケガに繋がってしまいます。
これは、自分の走るイメージと実際の体の動きがズレているから起きるんですね。

ケガをしないためにも、私と一緒に基本的な知識を押さえていきましょう。

ランニングが自分の健康増進の手段から趣味に、そして人生の一つになっていくと毎日を楽しく老後も健康的に過ごせるようになると思います。

そこまでいけるように、私もこのサイトを通してお手伝いできれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。

当サイトを有効活用してくださいね。

ランニングの動きを考えてみよう

ランニングというのは同じ動作の繰り返しで成り立っています。右足を地面についてから右足を前に振りだしてもう一度右足を地面につくまでの一連の流れを一つの周期と考えたときに、ランニングではこの一連の流れを左右で連続して行っているわけです。

歩くということ

もう少し理解しやすいように歩くということについて考えてみましょう。

歩くというのは踵から地面について足の裏全体に体重が移り、踵が浮いてつま先で地面を蹴って足を振り出し、もう一度踵から地面につきます。

これを交互に繰り返すことで成り立っています。
この単純な動きを連続して行うことで人間は長い距離を歩けてしまいます。

ランニングに当てはめて考えてみる

ではランニングの話に戻って考えてみましょう。
ランニングとは歩く動きを速くして両足が同時に地面についていることがない状態になったときのことを言います。

このように歩くことと走ることの違いというのはスピードと足が地面についているタイミングが違う程度です。
しかし、このスピードの違いが体に大きく影響します。
歩くことで体に大きな負担がかかることはあまりありませんが、走る・ランニングとなるとどうしても体の使い方によって負担がかかる部位が出てきます。

体に負担がかかる状態が頻回に続けば故障につながってしまいます。その影響で体に痛みが生じてしまうと日常生活までも支障を来してしまいますし、年齢が重なるにつれて変形などの悪影響にもつながってきます。

人生100年時代と言われ寿命が延びたことによって、いかに自分の健康を守って自立した生活を送っていくかはとても大切なことでしょう。

そのために運動することは大切なことですし、ランニングはお金をかけずに一人でも行うことができるという点で非常にいい運動になります。

ただ、ランニングを行っていく上で正しい取り組み方や体の使い方について知っていただき、実践してほしいのです。

ランニングと一口に言っても一人一人動き違う

ひとりひとり年齢、性別、体型、運動歴、仕事、考え方など違っているため、ランニングをするときの目指すべき方向性が違ってきます。

だからこそ指導する上でも、画一的な考え方でランニングに対する指導をするのではなく、ひとりひとりに合わせたオーダーメイドのトレーニングが必要だと考えています。

「マラソン大会に参加して3時間台で走りきりたい」という人もいれば、「健康のためにゆっくり長く走ればいい」という人、「体型が気になってきたのでランニングを始めよう」と思っている人など様々です。

このジョグタイムでは、ランニングを通して運動と健康についての意識向上と、体の不調に対するケア、ランニング技術を向上して趣味としての走る時間を楽しんで頂くための情報提供をしていきたいと思っています。

このサイトがあなたの有意義なランニングライフのひとつのコーチのような存在になれれば嬉しいです。

ランニングを始める上で、まずは何をするべきか?

では、ランニングを始めようと思ったときにどうすればいいのでしょうか?

走り方の本を読むのか?
トレーニングジムに通うのか?
一緒に運動してくれる人を探すのか?

中にはいきなり走り始める人もいるかもしれませんね。
で、疲れたら走るのやめてそのまま走ること自体やらなくなってしまう…なんてこともあるでしょう。

行動を起こしている時点でどれも良いことではありますが、それよりも一歩手前でしておいた方がいい大切なことがあります。

取り組む前にしておいた方がいいこと

まずはゴール(目標)を考える

まず第一に考えることは、目標を決めること!

ダイエット目的であれば、-何キロ目指すのか?
どのような体型がいいのか?
運動習慣を作るだけなのか、マラソン大会に出場したいのか?
何キロ走れるようになりたいのか?

これらの目標がしっかり決まっていなければ、運動の目安を決めにくいのです。

そして、自分の立っている位置をしっかりと把握しましょう。
自分の立っている位置というのは、これまでの運動習慣や年齢、体力、タイムなどですね。

運動習慣や体力がない状態で無理に運動しようとしてもしんどすぎて運動の継続にはつながらないでしょう。
加えて、筋肉が弱い状態で無理な動きをすると関節に負担がかかってしまいケガをしてしまう可能性も高いです。

だからこそ、自分の立ち位置を知って目指すべきゴールをハッキリさせることが大切です。

次にゴール(目標)までの道筋を考える

ゴールが決まった後に考えることとして、ゴールに到達するためにどんな運動をどれくらいの頻度で行えばいいか、という手段の話になってきます。

理屈っぽいかもしれませんが、自分の体を守りながら楽しくランニングに取り組むためには大切なことなので是非とも考えてみてください。

あとは、自分にあったトレーニングを選んで継続して行っていきましょう。
運動の継続が難しい人は楽しめていないことが多いので、運動に対する苦手意識を払拭していくといいと思います。

あなたに合ったトレーニングをみつけて健康的にランニングを楽しんでいきましょう。

そのために、是非ともジョグタイムをご活用ください(^^)

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